原稿作成方法

基本

サイズ

A01189×841B01456×1030
A1841×594B11030×728
A2594×420B2728×515
A3420×297B3515×364
A4297×210B4364×257
A5210×148B5257×182
A6(文庫)148×105B6182×128

(単位mm)

新書は会社により異なるため決まったサイズはございません。
当社では、文庫からB6の間(タテ149~182×ヨコ106~128mm)を新書として受付しております。
※B6は新書に含まれます。

本の各部名称

本格部名称

トンボと塗り足し

トンボと塗り足し

原稿の四隅にあるコーナートンボ、真ん中にあるセンタートンボなどがあります。
製本時にページの真ん中を合わせるためのセンターの位置、ミシン目や折り加工を入れる位置、断裁位置など、正確な位置を確認するために必要になります。

塗り足しとは仕上がり位置(内側のトンボ)と外側のトンボの間の部分のことです。
仕上がりより外の部分なので商品が完成した際には無くなりますが、綺麗に仕上げるために必要な部分です。

印刷物は実際の仕上がりよりも大きい紙へ印刷し、後工程で仕上がりのサイズへ断裁し仕上げます。
何百枚もの紙を重ねて断裁するため、多少のズレが生じてしまいます。
仕上がり位置ぴったりで色や絵柄が終わっている原稿は、断裁後に紙端へ紙の地の色(印刷してない部分)が出てきてしまいます。
仕上がり位置へ枠線を引いてある場合も、紙端にその線が入ったり入らなかったりしてしまいます。

断裁結果

塗り足しの大きさは商品毎に異なります。

表紙、カバー、本文など基本的には天地左右各3mmですが、ペーパーバッグやタペストリーなど5mm以上必要な場合もあります。

各商品毎にテンプレートをご案内しており、お客様が原稿作成時に、商品の完成サイズや加工位置、必要塗り足し範囲がわかるようになっております。
テンプレートをご利用ください。(ダウンロード

尚、ご案内テンプレートはお客様の原稿作成時にわかり易いことを重視しておりますため、印刷、製本など実際の作業で作業し易いトンボではありません。
いただいた原稿のトンボを目安にし、実際の作業に必要なトンボへ付け替えております。
(表紙、カバー、口絵も他社で製本できるトンボへ付け替えて印刷しております。)

背幅

背幅は本文の紙の種類、紙の重さ、ページ数により決まります。
正確なサイズは本文印刷会社HPにて確認ください。

発注書の背幅欄がページ数のみの記入で、ミリでの記入がない場合は、下記表サイズとさせていただきます。

上質紙90kgの場合の一般的な背幅表です。
※同じ上質紙90kgでも本文印刷会社により背幅の大きさは異なります。

本文16P24P32P40P48P56P64P72P80P88P96P104P
背幅1mm1.5mm2mm2.5mm3mm3.5mm4mm4.5mm5mm5.5mm6mm6.5mm
本文112P120P128P136P144P152P160P168P176P184P192P200P
背幅7mm8mm8.5mm9mm9.5mm10mm10.5mm11mm11.5mm12mm12.5mm13mm

表紙用原稿

表紙用の原稿は、表1(表紙)+背+表4(裏表紙)をつなげて1枚データで作成ください。
当社テンプレート&原稿用紙は増減する背幅サイズに対応できるように、左右の仕上がり位置が不確定な状態になっています。

作成する本の背幅により、仕上がり位置(+塗り足しの位置)を決定ください。

A5本用表紙仕上がりサイズ:タテ210mm ヨコ296mm+背幅
B5本用表紙仕上がりサイズ:タテ257mm ヨコ364mm+背幅
A4本用表紙仕上がりサイズ:タテ297mm ヨコ420mm+背幅

※原稿用サイズは上記に天地左右各3mmずつの塗り足し(タテ+6mm、ヨコ+6mm)が必要です。

表紙用原稿作成について

カバー用原稿

カバー用の原稿は、表1側折り返し+表1(表紙)+背+表4(裏表紙)+表4側折り返しをつなげて1枚データで作成ください。

当社テンプレートは増減する背幅サイズに対応できるように、左右の仕上がり位置が不確定な状態になっています。
作成する本の背幅により、仕上がり位置(+塗り足しの位置)を決定ください。

ご案内料金内で可能な作成サイズ

文庫新書A5B5A4
タテ148×ヨコ450mm以下タテ182×ヨコ450mm以下タテ210×ヨコ535mm以下タテ257×ヨコ624mm以下 タテ297×ヨコ770mm以下

推奨折り返しサイズ

文庫新書A5B5A4
60mm70mm100mm120mm140mm

※当社テンプレートご利用の場合は、上記サイズにて作成いただいているものとします。

表紙用原稿作成について

カバー+帯用原稿

カバーと帯をまとめて1枚データで作成ください。
カバーと帯の間には、カバー用の塗り足し3mm+帯用の塗り足し3mm(合計6mm)が必要となります。
テンプレートはございませんので、サイズに注意しながら下の図を参考に原稿を作成してください。

表紙用原稿作成について

料金はカバーと帯のサイズを足したサイズに対応する料金になります。
※カバー縦サイズと帯縦サイズの他に(カバーと帯の間の)塗り足し6mmがありますのでご注意ください。

表を参考にしてください

希望するカバーサイズ帯の長さ発注の際の価格
B5(タテ257mm)~34mmA4価格
A5(タテ210mm)42mm~81mmA4価格
~41mmB5価格
新書(タテ182mmの場合)23mm~69mmB5価格
~22mmA5価格
文庫(タテ148mm)57mm~103mmB5価格
~56mmA5価格

本文用原稿

ページ数
当社では表紙4ページと本文のページ数を合わせて総ページ数と言います。
表紙は裏印刷無しの場合でも4ページと数えます。
本文16Pに表紙が付く本は、「総20P(表紙4P+本文16P)」という記述をしています。
ノンブル
ノンブルとは、本のページを記した数字のことです。
表紙を1Pとし、本文は3Pからノンブルを付け始める方が多いですが、本文の最初のページを1Pとしノンブルを付け始める方もおられます。
当社は印刷内へのノンブルは必須ではありません。お客様のデザインを優先して作成ください。
但し、データ名は必ず何ページであるか分かるようにつけて下さい。
例)03.eps、04_05.eps・・・
データ名をページ順とし、間違いのないようページ順確認用PDFを作成して作業を進めております。
見開き
見開きとは、本を開いたときに向かい合っている左右2ページのことです。
見開きで絵柄の続いた原稿を作成される場合は、見開きサイズでご入稿ください。(仕上がりサイズがB5の本なら、見開きサイズはB4です。)
※データ名はどのページか明確にしてください。
お客様自身で見開きデータを1Pずつ切り離し編集いただくよりも、当社で切り離し作業をした方が仕上がりの際の誤差が最小限にできるためです。
奥付
奥付とは、本の巻末にある、タイトル、著者名、連絡先、発行日、印刷者名などその本の素性や責任所在等を記載した部分のことです。
本文の最終ページへ入れる方が多いですが、決まりはありません。
書き方の決まりもなく、奥付自体必ずなくてはならないものではありませんが、奥付がない同人誌は、その同人誌へ責任を持つ意思がないと判断される可能性があります。
奥付必須の(記載する内容の必須項目が有る)イベントもあります。
成人向け同人誌を作成される方は、奥付へ発行者様名、連絡先(HPアドレス等)、印刷所(関西美術印刷株式会社)の記載を推奨します。
成人向け同人誌の表紙のみ当社で作成している場合は、本文の奥付ページへ「表紙印刷:関西美術印刷株式会社」を記載していただきたいです。
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