フルカラー本・冊子本についてのよくある質問です。
■左とじ イラスト集などは、左とじにする方が多いです。 表1の裏面(内側)が表2になります。 本文が終わって、表4の裏面(内側)が表3になります。 | ![]() | ■右とじ 漫画はこちらになります。もちろんイラスト集もOK! 表1の裏面(内側)が表2になります。 本文が終わって、表4の裏面(内側)が表3になります。 |
![]() | 無線とじは背に糊をつけて製本します。 中とじは真ん中をホチキスでとめたような製本です。 上製本はお値段が一気に高くなります。 ご入稿いただく表紙データのサイズも特殊になりますので、お考えの方は、事前にお見積り依頼にてご相談下さい。 |
![]() | 前のみ、もしくは前後に用紙を綴じ込みます。 色上質紙を指定される方が多いです。 色上質紙にはいろんな色があるので、きっとお気に入りの色がみつかるはず! 本文を透かせる効果を出したいのなら、クラシコトレーシングFS45kg、シープスキン80kgがオススメ。 もし印刷をする場合は、模様やモチーフなどシンプルに抑えておいたほうが良いかも。 |
![]() | 見返し用紙を、表2(後ろは表3)の端3cmほどを糊で貼付けて、本文にとじ込みます。 本文側の見返し用紙はひらひらしています。 用紙の厚みは本文の厚みと同じくらいのものを使用します。 見返し用紙に印刷も可能ですが、糊部分やとじ込み部分はデリケートになりますので、あまりオススメできません。 簡単な模様や、糊部分やとじこみ部分をさけてモチーフを印刷することはできます。 |
![]() | 原稿を作成する際は、必ず塗り足し(黄色の部分)が必要です。 塗り足しは、天地左右3mmずつです。 表紙原稿を作る場合、全体サイズは、 タテ:本のタテサイズ+塗り足し6mm(天地) ヨコ:表1ヨコサイズ+背幅+表4ヨコサイズ+塗り足し6mm(左右) となります。 中とじの場合は、背幅は0mmで計算して問題ございません。 ページ数の多い中とじの場合は、左右幅を2mmほど余裕をもたして作ると安心です。 原稿作成の詳しい内容は、原稿作成でご確認下さい。 (背幅mmの目安も載せています。) |
大歓迎です!カンビのフルカラー本はお客様と一緒に作っていきます!!
初めの見積りに、最低限の希望をお知らせいただきましたら、こちらから提案し、だんだん仕様を決めていくことができます。
この場合は、できるだけ詳しく希望のイメージをお知らせ下さい。また、予算もお教え下さい。
例)豪華に見せたいのでキラキラした用紙を表紙にしたい!
予算は、○○円くらいで、もし、○ページにできるなら、○○円になってもいい。
例)本文をフルカラーとモノクロページの混在にしたいけど、フルカラーページは最低○P必要です。
割安なページ配分で作成したい。